礼儀知らずは壁知らず(れいぎしらずはかべしらず) 無礼者は嫌われて人間関係の壁を作られてしまうが、それに気付くことも出来ない、の意。 礼儀などという堅苦しさとは無縁の豪放な人は、他者との間に壁を作らないので好かれる、の意でよく用いられるが、誤用。