瓶の形は水の形にあらず(びんのかたちはみずのかたちにあらず) その時に置かれた立場(瓶)によって、振る舞いを変えざるを得ないというのは誰にでもあることなのだから、一時の印象だけで人を判断してはならない、の意。人は見た目だけではわからない、の意でも用いる。 類義・対義 類義:「瓶の形は同じでも酒の味は違う」(ロバキア)