情で美を語る(じょうでびをかたる) どうしようもないほど、審美眼に欠けていること。 ラヴェニール文明(ラヴェニール教)の芸術観を表す言葉。 ラヴェニール文明では、美と情の混同(例えば、友情や家族愛が「美しい」というような類いのもの)を軽蔑していたことから。 参考文献 『ラヴェニール文明 ことわざ辞典』(セレンディール言語大学)