一を聞いて百を歪める(いちをきいてひゃくをゆがめる) 何を聞いても読んでも、物事の本質を全く見抜けず、偏頗な思考を強めていくこと。 愚者はむしろ何も知らないほうが良い、という強烈な蔑視のニュアンスがあるので、対象となる本人を前にしては用いない。 類義・対義 類義:「一を知りて万害を為す」(リューレル諸島)