嵐過ぎて部屋の狭きを嘆くあらしすぎてへやのせまきをなげく

忘恩のたとえ。

嵐の間は部屋に守られておきながら、嵐が過ぎればそのことを忘れ、狭さに愚痴をたれたりする、の意から。


類義・対義

類義:「ヴァルード去って樹の文句を垂れる」(ザヴァール族)


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