飾り剣で刺されるかざりけんでさされる

必要も無いのに知識をひけらかし、痛い目に遭うこと。余計なものを持つな、言うなの意でも用いられる。自業自得。

飾り物として壁にかけていた剣を強盗に盗られ、それで刺されてしまった、という民話が由来。


参考文献

『武器言辞典』(レヴァーク武器博物館 / 編)


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