砂海の始まりを語る(さかいのはじまりをかたる) 知ったかぶりをすること、噓をつくこと。 「砂海」とは、世界最大の砂漠として知られるルドルーズ砂漠のこと。「砂海の始まり」を見た者などいるわけがない、の意から。 ルドルーズ砂漠の、イリル・カイナ族やキルク・カンザ族、アレド・カゾム族などほとんど全てで古から用いられているため、どこが発祥かは不明。 類義・対義 類義:「ボフリ馴らしを吹聴する」