怒りは怒りを糧とし、喜びは喜びを糧とする(いかりはいかりをかてとし、よろこびはよろこびをかてとする) か - 感情 感情は同じ感情を糧として更に強くなる、の意。 文学作品やコミュニケーションについての話題でよく引用される言葉。 文脈に合わせて、「怒りは怒りを糧とする」「喜びは喜びを糧とする」のように縮めて用いることが多い。 ニール族では教育の基本としてこの言葉を幼いうちに徹底的に叩き込まれる。 参考文献 『ニール族の言葉』(エアル・メレディー) 類義・対義 類義:「怒りは怒りを薪とする」(リーデライ)