鏡張りの家を建てる(かがみばりのいえをたてる) し - 神話・伝説・民話由来 他人の真似ばかりをすること、世間体を気にして外面ばかり気にすること。 周りの立派な家に嫉妬して、壁と屋根だけのハリボテを建て、外側全てに鏡を張りめぐらせた愚か者の民話(『鏡の家』)が由来。 類義・対義 類義:「煙突に蓋をする」(ジェーラム)