金貸しは金まきに非ず(かねかしはかねまきにあらず) 筋違いの批判を嘆く言葉。 ある金貸しが、貸した金の催促をして「人でなし」「非情」と憎まれ、蔑まれることから、「金貸しは金をまいているわけではない」と嘆いたという故事が由来。