潮溜まりで生涯を終える(しおだまりでしょうがいをおえる) 己の狭い世界に閉じこもったままでいること。 少し勇気を出して今いる場所から飛び出せば、広い世界を知ることが出来る、という励ましの言葉としてよく用いられる。 類義・対義 対義:「小川より大河に出でて網にかかる」(ネグ族) 対義:「沼を出て干からびる」(スクトルール)