沼を出て干からびる(ぬまをでてひからびる) 身の程知らずのたとえ。 特に、家柄や会社などの組織での肩書きにより、自分に能力があると勘違いし、それらが通用しない場所に行って自分の無力さを思い知らされる、というような場合に用いる。 類義・対義 類義:「小川より大河に出でて網にかかる」(ネグ族)