水場で餓死するみずばでがしする

すでに持っているもの(肩書きや職場など)に固執するあまり、もっと重要なものを失ってしまうことのたとえ。

砂漠で渇き死ぬことを恐れて水場から離れられず、結局、餓死してしまったという内容の、ルドルーズ文明の石碑に残されていた物語(彫刻画も)が語源。

挑戦しろ、停滞は死だ!飛び出せ!といった内容の書物や講演には必ずと言ってよいほど、よく引用される言葉。


類義・対義

対義:「水場離れて死す」(ラバファ砂漠)

対義:「トゲを捨てる」(ティルトレーズ)

対義:「毛皮捨て身軽になるを喜ぶ」(ラディール)


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