嵐恐れて種まかず(あらしおそれてたねまかず) 嵐などで作物が台無しになる可能性があるからと種を蒔かなければ、当然、収穫は絶対に出来ない。転じて、先のことを考え過ぎて、動けないことのたとえ。 批判や嘲笑を恐れて作品や企画を発表できない芸術家やビジネスマンなどに対してよく用いる言葉。