剣を紙厚まで研ぐけんをかみあつまでとぐ

目の前のことに熱中するあまり、本来の目的を忘れてしまうこと。

研ぎすぎて紙の薄さにまで研いだ剣はもはや剣ではない(剣として実用できない)、の意から。


参考文献

『武器言辞典』(レヴァーク武器博物館 / 編)


類義・対義

類義:「水すくいの網編み」(リューレル諸島)


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